の続きでございます。
本日で放置から19日目となりました。
状態としてはこんな感じです。
今日の昼間はかなり暑く、外出中はエアコンもつけていなかったので、室内の温度も30度近くまで上がっていたはずです。日中はずっと外出しており、事務所に帰ってきたのが4時半を回っておりましたから、昼間は相当この牛乳も温められたはずです。
水分がほとんどなくなってきたので、コップに接しているところは、固まってきているところもあります。
本日も、鼻に近づけてにおってみましたが、腐敗臭は全然ありません。牛乳のにおいがまだ残っています。
ヨーグルトみたいになってきたら、ちょっと味見でもしてみようかと思いましたが、腐ってなくてもちょっとまずそうなので、遠慮することにしました(^^;)
でも腐っていないことは確かです!
食パンとか、玉子やお肉でも腐らないと聞いていますので、牛乳が完結しましたら、再度牛乳にチャレンジ、あわせて生玉子にもチャレンジしてみようと思います。
最近は事務所に帰ってきたときの、事務所内の空気が心地よく、あらためて
「空気がいいのは気持ちがいいのである」
と自己満足の世界に浸っておりますが、この空気環境を、建築やリフォームに応用することもできるので、もっといろんな方に知っていただきたいと思います。
建築材料に含まれる有害物質は、過敏な方には、普通の人ではあまり感じないような微量であっても、呼吸ができなくなったり、皮膚が赤くなったりして、生命の危険を脅かすといっても過言ではありません。
有害物質の含まれる建築材料を使わず、家の中の空気環境を良いものにすることで、
- ぜんそく
- アトピー
などの症状の方が「よく寝れるようになった」とか「アトピーが治った」などというお声を聞いたこともあります。
私は不動産屋でお医者さんではないので、病気を治すために、ああだこうだと言うつもりはありませんが、家の中の空気環境が整うことで、毎日が気持ちよく暮らしていけるのであれば、不動産屋としてお勧めしていきたいと思っている次第です。
そういう意味もあって、当社の事務所は”抗酸化仕様”にしてみましたのでした。
もしもご興味のある方は、お問い合わせ、コメントください。
ではまた、抗酸化の実験については随時ご報告いたします!