昨日、好意にしている業者さんからいただいたトミーズの”あん食”を食べさせていただきました。
包丁で切った状態がコチラです。
といっても自分で切ったわけではなく、私の愛妻に切ってもらいました(^▽^)/
写真の黒い部分は全部”あんこ”です。
お皿において食べる直前です。
普通のパンにはない空洞があります。
昨日、パンを持った瞬間にズシッときた重みはやっぱり、あんこの重さでした。食べるときにあんこの部分を持ってみるとよくわかります。
ちょうど写真の右上の部分をちぎって、あんこを耳で挟んで口に運びました。
「なつかしい味」
というのが第一印象です。思っていたよりもあんこの甘みがしっかりしていて、おばあちゃんに作ってもらったおもちに入っていたあんこを思い出すような、懐かしい味でした。
食パンと一緒に食べてもほんとによく合います。
あんパンとは全然違います。あんパンの場合は、パンの部分がパスパスの乾いた感じがしますが、このあん食はパンの部分がしっとりしていて、もっちり感があります。
反対に耳の部分は、サクッとまではいかないものの、心地よい歯ごたえがあります。耳の厚みもそれほど分厚くないので、耳とあんこだけでも相当おいしいと思いました。
一枚食べ終わった後に、
「もう一枚食べたい」
と思ったのですが、時間に余裕がなく、一枚だけしか食べれませんでした。
明日の朝に、二枚食べようと思います。
(もうなくなってたりして・・・(^_^;))