【レトルトカレー試食レポート】博多の名店ナイル監修辛口黒カレー

レトルトカレー

私が会社でレトルトカレーを食べたときの、味(というか辛さ)のレポートをブログに書いてあったものを、私の嫁のお姉さん(つまり義理のお姉さん)が見てくれたらしく、それをみてわざわざいろんなカレーを私に送ってくれたのです!

とても嬉しくて、せっかくなので、それぞれをレポートしようと思いました。というわけで1つ目「博多の名店ナイル監修辛口黒カレー」のレポートです。

パッケージ

箱型ではなく、袋型のもので、ベースの色は黒、しかも「辛口」と書いてあるので、パッケージを見るだけでも辛さに期待ができます。

博多の名店「ナイル」さんは知らないのですが、きっと有名なのでしょう。

下に書いてある文章を読みますと、1日1000人が行列を作ると書いてあります。

大人の辛さ、黒カレー・・・ものすごく興味がわきます!

裏面も一応チェックします。

お肉は牛肉ですね。りんごも入っているようです。ますます期待感が高まります。

パッケージを開封

さすがに内部パッケージは白でした。

お湯で沸かして温める

これはいちいち説明しなくてもいいですね。一応タイマーは6分にしました。

ごはんにかける

こちらはラーメン用のどんぶり鉢なのですが、一応この作業をやっているのは”会社”なので、”家”ではありません。そのため、カレー用のお皿はないのです。(でもなぜか炊きたての御飯が用意できるのでした)

写真では焦げ茶に見えますが、実物は結構黒く見えました。

開封してご飯に流し込むときは、「ドロドロドロッ」という感じでした。最後の方に、お肉がコロコロっと出てきました。

牛肉ですが、しっかりと形が残っています。

試食レポート

まずひと口目。

口に運んでみましたが、思っていたよりも全然辛くありません。カレーのルウにはきっと野菜が全部溶けてなくなっているのだと思いますが、かなり深い味わいがあり、すごくコクのある味です。

ふた口目。

ひと口目よりは若干ピリッとした辛さを感じましたが、そんなにびっくりする辛さではありません。程よく心地良い辛さです。関西で有名なインデアンカレーと比べると、全然辛くありません。CoCo壱番屋の普通の辛さと同じか、少し弱いくらいの感じの辛さです。

お肉はとても柔らかく煮込まれていて、歯ごたえはありませんが、トロトロ感がすごいです。

りんごの味でしょうか、ほのかにフルーティな酸味は感じます。

私的な感想まとめ

辛さ ★★★☆☆
好き好き度 ★★★★☆

若干の酸味がありましたが、とても美味しいです。お肉のトロトロ感も印象深いです。程よい辛さとコクを求める方にピッタリのお味でした!とても美味しかったです!

 

※味などの感想については、個人的な主観で書いていますので、なんの保証もありません。参考程度になさってください。

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