本日もなんちゃって脂肪燃焼スープ【小栗旬風】

きくまるブログ

昨日買ってきた野菜たちが、まだまだ残っていますので、本日のお昼ご飯にも野菜スープを作りました。脂肪燃焼スープの一部材料が足りないバージョンなので「なんちゃって脂肪燃焼スープ」と命名いたします。

さらに本日は”ほんだし”のCMで小栗旬が白菜と豚肉をきれいにならべて、そのうえからほんだしをかけるシーンがありますが、それを私なりに適当にアレンジしてやってみました。

まずは鍋にキャベツを並べる

本来の小栗旬のやり方ならば、白菜をきれいにちぎって、白菜の間に豚肉を入れて重ねてから、包丁で切ってきれいにお鍋に並べていくのですが、職場で調理をする私の場合は、時間優先でありますので、

ちぎったキャベツを、このように円を描くように並べました。

アップで見るとこんな感じです。

そこへ今日も小さな玉ねぎを3コ。

それとピーマンを切りまして、

並べたキャベツの中央に、玉ネギとピーマンを置きました。

近くで見るとこんな感じ。

横から見るとこんな感じです。

昨日よりはかなり野菜の量を増やしました。

そして”ほんだし”を用意!

これは「職場で3分クッキング」でうどんやそばを食べるシーンがあるのですが、その時に買ってきたもので、会社に在庫としてあったものです。

(ふつうは会社に”ほんだし”が在庫としてあることはないと思うのですが(^^;)

これを小栗旬がCMでやるように、上からぱらぱらとふりかけまして、さらに!

この前、会社でうどんを茹でて食べたときに余った”ヒガシマルうどんスープ”を合わせることにします!

上からお水を入れまして、

ひたひたになるくらい入れます。

(”ひたひた”という言葉もこの間テレビで見て覚えたばかりです(^^; ”ひたひた”と”かぶるくらい”の違い。)

今日は、水を入れてから火を入れたので、昨日よりも5分増やして20分としました。

できあがり!

あ、ちょっと書き忘れていましたが、昨日と同様に、お酒とヒガシマルうすくちしょうゆを入れてあります。

写真のようにぐつぐつと煮立ってきました。昨日ほどおいしそうなにおいはしませんでした。やっぱり茅乃舎のあごだしのほうがよかったのかなと思いつつ、出来上がりました!

お椀に盛り付けて、とても美味しそうです!

ピーマンのタネって茹でると黒くなるんですね。

本日の感想

たしかにおいしいのですが、昨日に引き続き2日目となると、正直なところ・・・ちょっと飽きてきます(+_+)

まあでも食べ始めると、野菜そのものの味がおいしいと思えるので、結局あっというまに全部食べてしまいました。

そして昼からは、現地の写真撮影と、土地の物件調査に行ったのですが、帰ってきた16時ころにはもうおなかがすいてきていました。

ご飯を食べるか、インスタントラーメンでも食べるか、という誘惑に負けそうになったのですが、そこは何とかガマンし、またもう一度野菜を煮ることにしました(-_-;)

でも同じ味はさすがにいやだったので、駐車場を借りているところにあるドン・キホーテでダイストマトの缶詰を買ってしまいました(-_-;)

これです。すでにふたが開いていますが・・・。

なぜふたが開いているかというと、実は、今日2回目に野菜を煮込んだことは、ブログには書かないつもりだったのです。

「仕事もせんと、野菜ばっかり煮込んで!」

と思われるのも恥ずかしかったので、写真も撮らずに、内緒で野菜を煮込んで食べてしまったのです。

一緒にコンソメスープの素も買えばよかったのですが、うっかりと忘れてしまったので、

「う~む、なにで味をつけるのだ」

と悩んだ結果、”ほんだし”とお酒としょうゆを入れることにしました。

つまり、昨日と今日作った「和風なんちゃって脂肪燃焼スープ」にダイストマトを加えただけのものになったのでありますが、意外とこれもおいしくいただけました。

「ダイストマト入り和風なんちゃって脂肪燃焼スープ」

とでも命名しておきましょうか。

もしもお店のメニューにあったりして、お客様が注文したりして、それが運ばれてきたりして、もしもそれがお客様の口に運ばれたりしたら、

「なんでやねん!」

と怒られてしまいそうな庶民のわけのわからない味ではありましたが、カロリーが低く、コレステロールや脂質の高い私にとっては、とても健康的なご飯であったのであります。

たぶんいないと思いますが、もしも、「試してみよう!」と思ってしまった方は、ぜひご賞味くださいませ!

ただしクレームは言わないでくださいね(>_<)

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