西宮とはあまり関係ないですが、味噌汁最中をもらいました。
「味噌汁最中」と書いて「みそしるもなか」と読むようです。味噌汁を飲んでいる最中ということではありません。
外見は、まるで和菓子の最中(もなか)です。
最中の中身を取り出して、お椀に入れて、お湯を注ぎ、最中の皮の部分を注いだお湯の上に、プカプカと浮かべますと、このようになります!
このニッコリの部分が、味噌汁を吸ってフニャフニャになります。
なんとなく食感は”お麩”のようになります。フニャフニャでそんなにおいしそうには思わなかったのですが、意外とおいしいです。
これは、なめこの味噌汁でしたが、なめこにしっかりと味がついていて、結構濃い味でした。
また別の味のものですが、
招き猫の絵のタイプもあります。
同様にしばらく置いておきますと、
ちょっと頼りない感じになりますが、これも愛嬌。
封をよく見ないで入れてしまったのですが、お湯を入れすぎて何の味かわかりませんでした(^_^;)
でもおいしいのは間違いないです。
贈り物にも人気があるようですね。