4月に入ってから、花粉がものすごく飛んでいる気がしまして、花がものすごくかゆく、私の場合はセキもものすごく出ます。
そこで最近はやりの「鼻うがい」を試してみようと思いまして、生理食塩水の製作にチャレンジしてみました。
あらためて調べるのも面倒だったので、
「確か塩分の濃度を3%にすればよかったはず」
との私の記憶で作製に取り掛かりました。
まずは、電気ポットでお湯を多めに沸かしました。
これは出来上がりの写真なのですが、この100均で買ってきた容器のふたと、容器本体を消毒するために、ポットのお湯をかけました。
しかし、その前にちょっと気になったので、容器の底面を見ると、耐熱温度が黄色いところが120度、白いところが70度となっていました。
そこで黄色いほうは、熱湯のままかけてやりました。白いほうは、熱湯だと70度を余裕で越えてしまうため、水を足して70度付近にしました。
そしてその70度のお湯をなみなみと注ぎ込んで消毒しました。
(はたして消毒できているのだろうか)
と思いましたが、70度であればきっとバイ菌も死ぬはず!と勝手に解釈し、それで消毒は完了!
あ、忘れておりました。
その白い容器にお湯を注ぐ前に
コチラのタニタのはかりに白い容器を載せて、それからお湯を注ぐと、満タンの場合のお湯の重さがこれでわかります。
その時のメモリが確か334gだったので、これに3%をかけて
「約10g!」
というわけでお塩の必要量は10gです。
消毒に使ったお湯をほかして、空っぽになった容器に10gのお塩を入れました。そして、その上から再び70度のお湯をいっぱいに注ぎ込み、これで約3%の食塩水が完成しました。
というわけで、出来立てで鼻うがいをすると、間違いなく鼻の奥まで大やけどしますので、冷めるまで待って、鼻の穴に容器の先端を突っ込み、「えいっ!」と思いっきり水を注ぎこんでみました。
「ゲホッ‼ゲホ‼」
思いっきりむせてしまいました(-_-;)
でもプールで鼻の穴に水が入ったときのような「つーん」はありません。ちょっとしょっぱい気もしますが、鼻にはしみないので、なんとなくきれいに洗えたような・・・。
「きれいに洗えてるはず!」
そう思い込むのでありました。
でも私の我流なので、あまりマネしない方がいいかもしれません。
ただ、鼻うがいはゲホゲホ言わなければ爽快な感じです。
記事を書き終わってから、あらためて生理食塩水をネットで検索してみましたら、
「0.9%」
と書いてありました( ̄▽ ̄;)
3%などという濃度はまちがいでした!申し訳ありません!
また作り直すことにします<(_ _)>
申し訳ございませんでした。
そらしょっぱいですよね(。-人-。) コ