「ペヤング 激辛MAX END」を食べた

きくまるブログ

写真のような赤いパッケージを見たことがありますでしょうか。
ペヤングの「激辛焼きそば」という商品なのですが、それよりもさらに辛い、同じくペヤングの焼きそばの商品があります。
今回はその激辛焼きそばよりもさらに辛い、同じくペヤング商品の焼きそば「ペヤング激辛MAX END」というものを食べてみたいと思います。

パッケージのベースは真っ黒字は赤。まるでゾンビを連想させるようなパッケージです。

下の方に注意書きがあります。

辛いのが苦手な人、お子様は十分ご注意下さい、と書いてあります。

この焼きそばは、近所のドン・キホーテで売っていますので、カップ食品コーナーに行きますと、いつも目にはしていたのです。

しかし、辛いのを食べるくせに、お腹を壊しやすい私は、お腹を壊すのが怖くて、敬遠しておりました。

今日もドン・キホーテに買い物に行ったときに、この焼きそばが目に入りまして、どうしようかどうしようかと、すごく悩みましたが、1回ぐらいは食べておかないといけないかなと、変な使命感にかられまして、ついつい購入をしてしまいました。

冒頭にありました「ペヤング激辛焼きそば」は何度も食べていまして、大半はやっぱりお腹を壊してしまったので、今日は念の為に、

明治ブルガリアヨーグルト、および、

砂糖を準備しておきました。

「もー辛くて食えん!」

という状況になってしまったときには、この上白糖をスプーンですくって、口の中に「おりゃー」と入れればなんとかなるだろうという作戦です。

それではさっそくパッケージを開封します。

開封してみる

”ここからあける” ”この線まであける”のところは、辛い商品も辛くない商品も同じのようです。

体にいいのかよくわからないこの「かやく」もその他ペヤングやきそば商品と同じようです。

(個人的には丸っこい”揚げたま”はいらないと思う)

しかし、この写真左側の「激辛ENDソース」と書いてあるものは、とても不気味なパッケージです。外からクンクンと臭ってみますが、とくに中身のにおいはしません。

若干中身が透けて見えていますが、とても不気味です・・・。

お湯入れる!

それではお湯を投入することとします!

まずはかやくを入れまして、

お湯を内側の線まで入れます!

3分経ったら湯切りをしまして、ご覧の通り。

もう迷いはありません。激辛ENDソースを全部入れてやりました!

袋からも絞り出しました。ここまできて、中途半端はいけないので、思いっきり全部絞りきって入れてやりました。

この時点ですでにニオイは、激辛のニオイをかもし出しており、まちがって勢いよくニオイをかいだりしますと、

「ゲホゲホッ!」

と、むせてしまうと思います。

私はそれをわかっていましたので、ニオイをかぐのはほどほどにしながら、せっせとお箸で混ぜるのでした。

いただきます

それではいただきます。

「激辛MAX END」というくらいですから、私はかなりビビっております

そういうわけで、はじめはお箸で少しだけ取って食べることにしました。

おそるおそる口に運びますと、

「?????」

辛さはそうでもありません

今度はもう少し多めに取ってみて、口に運びますが、おなじく「?????」で、そんなに辛さを感じません。

というわけで、辛さを気にせず、ドカドカと口に運ぶことにしました!

おりゃー!っと完食!

辛さレポート

とにかく食べる前は、辛いニオイがプンプンしていますので、ひと口目を食べる前は、なんかよくわからない緊張感があります。

野球の試合でピッチャーをするときに、プレイボール!と言われて、一球目を投げるときの、なんとなく心臓が鼓動する、そんなドキドキです。

焼きそばを口に運んでみると、たしかに辛いのですが、

「そこまで辛いかなあ~」

というのがひと口目の印象です。

前半はそんなに苦もなく、食べすすめることができたのですが、ちょうど半分くらいに差し掛かる頃に、

「むむむむむ!」

「なるほどなるほど!」

「むむむむむ!」

「むむ!むむむむむ!!」

段々と辛さは激しくなってきます。

たしかに通常の「ペヤング激辛焼きそば」と比べますと、数段辛いです。

なんとか食べ進めますが、おそらく辛いものに強い人でなければ、これ以上箸をすすめることができないかもしれません。

本当に辛いものに出会ったときは、勢いで口に運ぶ気力さえも失ってしまうことがあります。「気合だー!」と心のなかで叫びつつも、口に運ぶのが怖くて、「もうムリ」と箸を置いてしまうときです。

今回のこの「ペヤング激辛MAX END」はそのちょっと前くらいのような感じです。

なので、ちょっとでも気を抜きますと、最後まで食べきることができないかもしれません。

私は時間を測っておりましたが、食べきるのにだいたい6分くらいでした。

辛いだけではなく、たしかに美味しいのですが、感覚的には、

辛い:美味しい = 9:1

くらいの感じです。辛いのを美味しいと思える人は、美味しいの割合が高くなるかもしれません。

念のため

夜中にお腹が痛くて目が覚めるのも嫌なので、念の為にヨーグルトだけは食べておくことにしました。

ヨーグルトは冷蔵庫で冷ましていましたので、口の中がひんやりとして、とてもいい感じです。

でも食べきった後は、そのひんやりが一気になくなり、口の中と、クチビル界隈は、火事になります(-.-;)

冷たい水を飲むのも良いかもしれませんが、火事になった口は、しばらく我慢しながら放置していると、だんだんと温度が下がってきて、穏やかになってきます。

きっとお腹の中もこんな感じなのでしょう。

謝罪

私の体の中の内臓の皆様、この度は大変申し訳ございませんでした。

特に食道様と胃様、これから大変かと思いますが、なにとぞご自愛下さいませ。

クチビル様とベロ様は、とても痛い思いをされたことと思います。今晩は、ミルクのアイスを食べるようにしますので、どうかお大事になさって下さい。

明日、肛門様に何事もないことをお祈り致します。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

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