位置指定道路で注意をしないといけない時

不動産のあれこれ

位置指定道路図面が現状と違う場合

位置指定道路図面(幅員・隅切・全長)が現状と相違している場合、

  • 建築基準法上の道路として扱う
  • 建築基準法第43条但し書き扱いとする

などのケースが考えられます。

また、隣地や対側の同意書の取得を条件とするなど、現地での道路調査・位置関係・役所調査等を入念に行わなければなりません。

  • 幅員が満たされていない
  • 隅切りがない

と言った場合は、位置指定道路の図面通りに復元を求められることもあります。位置指定を受けているからと言って安心できません。

建物の建築を目的として購入する場合

建物の建て替えや、新築を目的として購入する場合には、建築確認が受けられるのか(再建築が可能なのか)をよく調査しなければなりません。幅員が足りない場合は、セットバックをしなければならないケースもあるので、位置指定を受けているからと言って安心せず、現地の幅員をメジャーで測るなどして、入念に調査しましょう。

投稿者プロフィール

きくまる不動産
きくまる不動産
住友不動産販売株式会社芦屋営業センターに9年勤務。その後独立開業。保有資格は宅地建物取引士、インテリアコーディネーター。不動産を一生の仕事と決めて頑張っております。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ピックアップ土地

  1. 小学校区:苦楽園小学校 中学校区:苦楽園中学校 ■阪急甲陽線「甲陽園」駅より徒歩12分 ■阪急神…
  2. 小学校区:苦楽園小学校 中学校区:苦楽園中学校 ■阪神本線「西宮」駅より阪神バス乗車17分「柏堂町…
  3. 小学校区:甲陽園小学校 中学校区:大社中学校 ■阪急甲陽線「甲陽園」駅より徒歩5分 ■阪神本線「…

ピックアップ記事

  1. 既存不適格と違反建築の違い

    たまには不動産屋らしいことを書いておかないといけないと思いますので、ちょっとした豆知識を書いてみます…
  2. 不動産のあれこれ

    位置指定道路で注意をしないといけない時

    位置指定道路図面が現状と違う場合 位置指定道路図面(幅員・隅切・全長)が現状と相違している場合、 …
  3. 引っ越し

    断捨離について調べてみた

    不動産の仕事をしていますと「断捨離」という発言をよく耳にします。特に、長く住んでおられたお住まいを売…

きくまるブログをメールで購読

メールアドレスを記入していただければ、ブログの新着投稿をメールで受信できます。

ページ上部へ戻る