ガンプラ製作(5)

きくまるブログ

前々回に”タテ”や足の底の部分にマスキングテープを貼ってから、赤色塗装をしようしようと思っていながら、こんなに日がたってしまったのですが、私の想像以上に、このガンプラブログを見ていただいている方がいらっしゃることに、わたしはとても嬉しく思うので、今日はすこし時間を取って、ガンダムカラーレッドを塗装することにしました。

今日はガンダムカラーレッドを塗りました!

前回のこのような形でマスキングテープを貼りましたので、その上からエアブラシで塗装し、マスキングテープを剥がすと、

この様になりました。

マスキングテープの境界付近がきちんと貼れていなかったのか、ちょっとギザギザしています。このクオリティにはまだ全然納得出来ないので、ここはいずれ筆塗りで補修をしようと思います。

でも足の裏側を見てください。

表面の平らなところは、エアブラシだと本当にきれいに塗ることができます。

筆で塗るとどうしてもムラができてしまうのです。例えば、

これ。

前回関節の部分を筆で塗装しましたが、表面は結構デコボコします。写真ほど実物はキタナクはありませんが、やっぱりエアブラシで塗装するのと表面の仕上がりが全然違います。

同様に、タテも見てください。

タテも、表面の仕上がりはとてもきれいです。それと、マスキングテープを直線的に貼れる部分は、境界もきれいに仕上がっていますが、十字架になっている部分は、やっぱり境界がデコボコしています。

十字架の部分は次回、ガンダムイエローを塗装しますので、きれいになるはずです。

ただのぞき穴のところは、ガンダムレッドでの補修が必要だと思います。

続いて胴体部分です。

足やタテの仕上がりと同じです。境界部分は補修が必要です。

近くで見るとこんな感じです。

感想

エアブラシの使い方にも大分慣れてきたので、セッティングから片付けまで、かなりテキパキとできるようになってきました。

エアブラシは片付けるときが大変なのです。塗料がエアブラシに残らないように何度も洗浄しないといけないので、結構手間がかかります。

でも何度も言いますが、エアブラシの仕上がりは本当にキレイにできるので、できるだけエアブラシを使って塗装していきたいと思いますが、色と色との境界付近は、今回の1/144スケールのような小さいプラモの場合は筆の方がいいのかもしれません。

箱に入っている設計図に載っている見本を見ると、

顔の部分なんかは、これはきっと筆塗りだと思います。

なので、

  • 小さいながらも広い面積のところはエアブラシ
  • 細かいところと境界付近は筆塗り

というように使い分けていこうと思います。

まだまだ先は長いですが、クオリティにはこだわって作っていきたいと考えています。

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